「プリンセスニーナ」はまろやかで気品に満ちた甘みが色濃く結晶した、メロンのプリンセスです

ミネラルメロン プリンセス ニーナの生い立ち

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プリンセスニーナは温室のなかで、
プリンセスのように守り育てるアールスメロンです。

「実と木は強い絆でつながっているので、
まずはいい木をつくることからが始まりです」


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良質な種から育てます
001米粒ほどしかない種から育てるのは大変手間がかかりますが、プリンセスニーナ生産者は小さな小さな種に深い愛情を注ぎ、注意深く育てます。そうすることで大切な苗の時期から見守ることができます。

いい受粉が運命を決めます
044受粉は温室内に放したハチと、人の手でもていねいに。しっかりした受粉こそ、メロンの価値に直結するからです。受粉後2日で、大きなドングリほどに成長します。

再生して気品あふれる姿に
024ネット期のメロン、少し痛々しい姿です。水分の管理によって表面にひび割れを生じさせます。やがて、まわりに美しいネットが張り巡らされていきます。この段階が、最も栽培技術を要するところです。

一本の木に一玉ずつ実らせて
020プリンセスニーナは、一本の木に一玉だけしか実らせません。すべての栄養と愛情が、この一玉に注がれるのです。収穫の15~20日ほど前から、保護カバーを掛けています。肌の色を白く保つためと、実が熟れすぎないようにするためです。

もうすぐ収穫、旅に出る準備
03収穫前に、糖度やミネラル成分を測定し基準値に達しているか、確認をしています。また、出荷前には生産者が一玉一玉を厳しくチェック。そして出荷場ではJA職員による検査を行い出荷します。

ミネラルメロン プリンセスニーナを育てる、二つの水

西日本最高峰の石鎚山系に源流をもち、その豊かな森が育んだ清流仁淀川は、全国トップの水質を誇ります。プリンセスニーナの栽培には、この本流から取水して濾過した水と、室戸海洋深層水ミネラル液を薄めて使用しています。これによって他のメロンとは違う、まろやかな深い甘みを獲得するのです。

環境保全型農業への取り組み

高知県は環境保全型農業を県内全域で取り組んでいます。
環境保全型農業とは、病害虫や雑草防除において、化学合成農薬だけに頼るのではなく天敵、防虫ネットなどさまざまな防除技術を組み合わせ、自然環境への負荷を軽減、配慮した農業のことです。

お問い合わせ先:JA高知県新居支所 メロン部会プリンセスニーナ 088-856-0803 受付時間 9:00 - 15:00 [ 土・日・祝日除く ]

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プリンセス・ニーナ


プリンセス・ニーナは
ミネラルメロン。
海のミネラルとひとつになって
まろやかな深い甘さに
結晶しました。
高知県土佐市からお届けします。

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